ワーケーションご利用案内

日帰り温泉では、休憩室もご利用いただけます。
Free Wifi がございますので、
仕事や勉強がはかどるよう、ご利用いただけます。
13時~21時 年中無休

徒歩2分で水質AAの外浦海岸へ。散歩でリフレッシュして、お仕事が進むはず。

休憩室では、軽食もご用意しています。

徒歩圏内に定食がおいしい「上の山亭」さんもございます。

そして、河津さくらまつり会場 と 南伊豆さくらまつり会場 の中間に
下田荘はございます。どちらの会場の桜も楽しめる立地。
日帰りでも、ご宿泊でも、ご利用いただければ幸いです。
河津桜 開花状況

みなみのさくらと菜の花まつり

高根山まつり

下田荘から車で2分、白浜に登り口のある高根山。
山頂には、船舶の守り本尊として「高根地蔵尊」が祭られています。

高根山の地蔵尊
その昔、紀州のみかん船が大島沖にかかった時、にわかに暴風に襲われ逆巻く激浪に、船はまるで木の葉のように翻弄され、船の使徒たちは生きた心地もなかったが、この時先船頭は一心に高根の地蔵尊を拝んで「何卒我が船を救い給え」と祈願したのであった。すると不思議や高根山頂に赤々と法火が燃えて、船は知らず知らずのうちに、下田港へ入ることができたということである。
「伊豆の伝説」上屋俊輔 著

毎年1月24日に、高根山まつりが開催されます。
地元の有志の方々が、山の中腹でお汁粉や豚汁をふるまってくれます。
小学生や、地域の方々が山へ登り、山頂のご本尊をお詣り。
今年は晴天に恵まれて、白浜、爪木崎、天城山、下田市街が良く見えました。

登りも下りも、結構な急斜面。
山登り用のシューズや備品をしっかり用意して、登山されてる方々を複数見ました。
トレッキングブームで、遠方から参加された方でしょうか。
沢山の方が山頂を目指し、参拝がにぎやかになるのは、喜ばしいことだと思います。

早咲きの桜も咲き始め、梅は満開です。柑橘類が豊富に実って、晴天に映えます。

   

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下田荘から外浦海岸まで道順

下田荘から外浦海岸まで道順

下田荘から外浦海岸までは歩いてすぐ。徒歩1~2分
ご宿泊の際には、水質AAの外浦海岸まで散歩に出かけてみてください。
海岸までの道には急な階段が目印の「外浦八幡神社」があります。

下田荘の駐車場を出て、左に進みます。


駐車時用を超えると左手に海が既に見えます。


右手に神社の階段が見えたところを、左折。


そのまま、まっすぐで外浦海岸です。

お正月のどんど焼き準備が万端の日でした。

こちらが外浦八幡神社。すごく急な階段で、お社が見えないほど。


天正16年(1588年豊臣秀吉京都聚楽第に移る) 鎮座


右手の狛犬が親子と思われ、印象的。

登りも急なら、下りも急な階段。お気をつけて。

年末年始 お食事処営業カレンダー


年末年始も下田のおいしいお食事処 営業しております。
あらかじめご予約いただくと安心です。

伊豆下田百景 様のページ+α 2023/12/25更新

12/2~白浜 アロエの花まつり

12/2~白浜 アロエの花まつり

開催期間:2023/12/2(土)~2024/1/8(月)

500mの遊歩道に3万株のアロエが群生

下田荘から車で3分 白浜板戸地区

白浜にアロエがもたらされたのは明治時代の後半、白浜の漁師さんが南の島から持ち帰り、それが増えていったと言われています。
アロエ群生地となった白浜の板戸地区は「アロエの里」と呼ばれ、花の咲く時期になると一面が真っ赤に染まるほどきれいになります。

白浜観光協会ではこの時期に合わせてアロエの花まつりを開催しています。
会場に売店を設け、アロエ製品やさんま寿司等の地場産品の販売、アロエ茶の無料サービスなどを行っています。

また期間中は、アロエ料理(天ぷら、刺身など)やアロエ風呂の体験が出来る宿もあります。
詳しくは、白浜観光協会までお問い合わせください。

駐車場 アロエの花まつり期間中は無料 散策自由

アロエまつりに関するお問い合わせは
伊豆白浜観光協会 TEL:0558-22-5240

2023.11.21(火) 平野啓一郎 講演 下田市文学シンポジウム

東アジア文化都市2023連携プログラム事業
下田市文学シンポジウム実施要項
川端・三島・山頭火―再生の地としての“下田と文学”
~天城峠を越えた南には、明るい光と海と、かなしみを包み込む人情があった~

1 趣 旨
豊かな自然や歴史と文化を持つ下田は、川端康成の『伊豆の踊子』をはじめとした多くの文学作品
の舞台として、また、三島由紀夫など著名な作家の逗留先として知られてきた。
今回、静岡県による「伊豆のふるさとと文学 2023」の開催に合わせて、伊豆半島の中でも、天城
を南に越えた下田という地にスポットを当て、“再生”というキーワードから、その文学の魅力を再発
見するためのシンポジウムを開催する。
本事業を通じ、下田の有力な文化資源である文学を市民ひとりひとりが認識し、誇りに思い、未来
につなげるとともに、内外に発信することで下田の文学観光という新たな扉を開き地域振興を図る。

2 主 催 下田市教育委員会(下田市立図書館)

3 日 時
令和5年 11 月 21 日(火) 13:00~16:00(受付開始 12 時から)

4 会 場
下田市民文化会館 大ホール (静岡県下田市四丁目1-2)

5 募集人数 400名(先着順)

6 申込方法
事前申込制(10 月 12 日~11 月 20 日)QR コード、電話、図書館窓口での申し込み

静岡新聞 令和5年12月1日(金)